東京兵庫県人会からのお知らせ

東京兵庫県人会ニュースvol.301【兵庫県からのお知らせ】「観光×特産品」首都圏プロモーション 「兵庫 -HYOGO- Nipponと暮らす」

 兵庫県は、「兵庫 -HYOGO- Nipponと暮らす」と題し、東京都心にあるセレクトショップ(3店舗)において、職人による手仕事で一つ一つ時間をかけて作られる兵庫ならではの工芸品、県産の銘茶、県内各地の食材等を使った加工食品を販売します。
 普段、東京では取扱いのない品々も多数あり、そういった品々に実際に触れることで、兵庫を感じていただけるまたとない機会です。
 東京都心で体験できる「兵庫への小旅行」を是非お楽しみください。

1 コンセプト:「風土と文化が紡ぐ、伝統息衝く兵庫の手仕事」
 旅の醍醐味のひとつに、訪れた先の工芸品との出会いがあります。兵庫でも、多彩な工芸品が人々の暮らしを彩ってきました。日本六古窯の一つで、素朴さを感じさせる日用雑器が支持される「丹波立杭焼」、優雅で気品に溢れた、絹の肌のような質感の「出石焼」、日本三大緞通の一つ「赤穂緞通」、300年以上にわたり手作りの技を守り続け、国の伝統的工芸品でもある「播州三木打刃物」などの品々は暮らしの芸術ともいえる逸品です。
  期間:令和4年7月15日(金)〜10月31日(月)
  場所:THE COVER NIPPON(東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドダウンガレリア 3F)
  商品:工芸品を中心に約100商品
  ▼詳細はこちら▼
   https://thecovernippon.jp/20220715-hyogo/
 
2 コンセプト:「五感に沁み入る、清冽なる銘茶たち」
 日本茶と聞いて、兵庫をイメージする人はそう多くないかもしれません。古くは嵯峨天皇の命により栽培が始まったとされ、平安時代には朝廷に献上されるなど長い歴史を誇ります。昼夜の寒暖差の大きさや、朝から昼にかけて発生する「丹波霧」などに育まれた「丹波茶」など、こじんまりとした産地から、自然の恵みを凝縮したお茶が生産されてきました。
  期間:令和4年7月15日(金)〜10月31日(月)
  場所:いい日になりますように(東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 1F)
  商品:約20商品(茶、茶菓子、茶器等)
  ▼詳細はこちら▼
   https://iihini.style/2022/07/20220715-hyogo/

3 コンセプト:「自然の恵みと探求心が生み出す“食”」
 日本海、瀬戸内海に中国山地、個性豊かな島々・・・多彩な風土に恵まれた兵庫県。その豊かな自然に恵まれた賜物と、それらを活かす人々の智恵と技は、世界が感嘆する食材を生み出し、独自の食文化を築き上げました。全国各地のブランド牛のルーツである「但馬牛」や酒米の王者と称される「山田錦」は、日本のみならず、世界の舌を魅了する兵庫県の宝物です。各地域に根差した食や文化を味わい楽しみ、それらが生まれたルーツや背景を知り、受け継いできた人の想いや技術に触れることができる。そんな品々を取り揃えました。古来より人々の食卓を彩り、多くの人々を魅了してきた兵庫のものづくりの魅力とつくり手の想いをSustaina Station DaiDaiからお届けします。
  期間:令和4年7月15日(金)〜8月5日(金)
         9月5日(月)〜9月23日(金)
  場所:Sustaina Station DaiDai(東京都千代田有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1F)
  商品:約40商品(食品、飲料品)
  ▼詳細はこちら▼
   https://daidai.mijp.co.jp/20220715-hyogo/

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